本記事では、MARCH志望の人は「過去問は何月から始めるべきか」「何年分解くべきか」について説明していきます。

過去問は何月から始めればいいの?
何年分解けばいい?
このような受験生の疑問に答えます。
MARCH志望で過去問について気になっている人はぜひご覧ください。
MARCH志望は過去問は何月から解けばいいのか?

第一志望の過去問の一年分はなるべく早めに解きましょう。
早い段階に第一志望な過去問に触れて、どのような問題が出ているのかを確認ましょう。
そして、合格するためにどのような学習をするべきかを理解しましょう。
本格的に過去問を解き始めるのは、10〜11月です。
特に英語は夏休みに基礎を叩き込み、単語力もある程度ついていると思います。
英語の過去問を優先して解きましょう。
MARCHは英語の配点が150点の大学が多いです。
英語は他の科目より配点が高く重要度が高いので、早い段階で過去問を解き対策しましょう。
塾・予備校の指示に従う
塾・予備校に通っている人は指示に従いましょう。
秋頃から過去問対策の授業を行っていくと思います。
注意点
現在の実力がMARCHとあまりにもかけ離れている場合は、過去問を解いても無意味です。
無理に急いで過去問を解くのではなく、相応の実力がついてから解きましょう。
何年分とくべきか
第一志望の過去問は、6〜10年分
第二・第三志望は3〜6年分解きましょう。
10年前の過去問は、今と傾向が違うこともありますが、難易度時代はあまり変わらないと思うので解いてみましょう。
まずは、一番新しい問題を解いてみて傾向を知りましょう。
新しいのを解いたら古いものから解くことをお勧めします。
より実力がついてから最近の問題を解いた方がいいです。
過去問を解く前にスタディサプリの志望校対策講座を受ける

スタディサプリに、志望校対策講座があります。
MARCHの対策講座もあるので、気になる人はぜひ受けてみてください。
塾・予備校に通わずに参考書で学習している人は、利用してみましょう。
過去問を解く前に講座を受けることで、過去問を解く準備ができます。

14日間無料で体験できるので、この期間で利用するかしないかを判断しましょう。
ホームページに志望校対策講座のサンプル動画があります。
興味がある人は、視聴してみてください。
まとめ
今回は、「MARCHの過去問は何月から解けばいいのか」「何年分解けばいいか」について解説していきました。
あくまで目安なので、これよりも早く始めてもいいし、遅くても構いません。
大切なのは本番で点数を取れるようにすることです。
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